Ruby-MU’s diary

まいにち鑑定日記

まいにち鑑定日記2023/1/27

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 冬の旺地の草花に雨が降り注いでいる。太陽の力が弱く成長する事は難しい。自分を苦しめる存在がつきまとい、苦労する。

 

 酉丑で金性が増える。水源が増え、さらに雨量が増す。結婚後に配偶者に苦しめられる。配偶者が悪妻、悪夫。

 

 配偶者に苦しめられる環境がこの人の運勢を伸ばす。結婚後に配偶者は力を増す。配偶者の方が家系と結びつき、まるで自分が婿/嫁になったような錯覚を覚える。

 

 酉丑の半会(金)→癸壬(水)→日干(乙)の殺印相生格一点破格(破の守護神寅)。

 名誉と知能に恵まれた格で大きな成功を納めることができるが、①天将星を持つ身強②格に入るには半会の変化が必要な為、完全格破格は活かしにくい。

 

 自分のやりたい事よりも他人、社会、国が自分に望む事を優先し、身を粉にして励む謙虚さを貫く事が出来れば完全格破格が活き、大きな成功を得る。

 

 幼少期に天将星。親の力が弱い家に生まれる。親が頼りない為にこの人が子供ながらに家長を務める。裕福な家に生まれ、甘やかされて育つと傲慢な人格を形成する。

 

 両親の役割が逆転している環境。母親の方が力が強く、たくましい。父親は知能が高く情を持つが体力が無い。父親(丙)が守護神·主星·始星となる為父親の人格によりこの人の性格、人生の出発点が変わる。

 

 人生の目的が石門星。兄弟、友人、仲間。

仲間の為に頑張る人。下の兄弟がいると、よく面倒を見る。母親代わりに下の兄弟の世話をする事で天将星が消化される。

 

 お金を稼ぐことが本人の強い願望であり、お金を稼ぐ目的は仲間、兄弟の為。楽して儲けようとすると悪知恵を働かせる、闇バイトなどで犯罪に加担する。過剰な財を得ようとすると判断を誤る。

 

 仲間を裏切れない、仲間が支えになり生きやすくなる。悪い友人でも縁を切りにくい。情に負けて判断を誤る。人間関係で苦労すると散財する。

 

 判断力を苦労して身につける。勉強、頭を使う習慣があると良い。知能は高く、関心が向いた事に集中して学習することができる。

 

 鳳閣·調舒星がない。健康への意識が薄い。肉体が頑丈な為休みなく働けてしまうが、精神の充足感が乏しいと病気になる。

 子供、跡継ぎが出てきにくい。

 

 財、名誉だけでなく知識や知恵を身につける事が大切。現実の財と無形の財を備えると、頼りがいのある人物となり人を集める。