2023/2/11まいにち鑑定日記
結婚運が悪い
①日干支庚子
男女問わず配偶者が仕事、家事をこなす<良い配偶者>だと本人の運勢が伸びにくい。結婚後仲の良い夫婦だと病気、失業により本人か配偶者が働けなくなる。
女性の場合、良縁に恵まれにくく結婚後苦労する。子供は大切にするが夫は邪険に扱う。子供が生まれると夫の家庭内での居場所がなくなる。
悪妻·悪夫を持つとストレスは大きいが本人の運勢は伸びる。寿命を犠牲に成功する。
②子卯の旺気刑
生まれつき人との争いが起きやすい。色情の問題が起きやすく、セックスへの関心が強い。結婚生活が性の不一致で壊れやすい。仕事がうまくいくと家庭が壊れる、またはその逆となる。
人と争う格闘技や武道に励むと問題が起きにくくなる。
③配偶者(乙)と本人のエネルギー差が大きい
広大な庭の選定を小さく脆い鋏でしなくてはならない。負担が大きく、結婚生活が安定しない。
一緒に過ごす時間を減らすと良いが、一緒に過ごす時間が無いと性的な欲求が満たされず不倫しやすい。
④愛人を作りやすい
配偶者(乙)の陰陽庚が透干。結婚後若い愛人を作りやすい。配偶者に求める役割が多い為に配偶者への不平不満を持ちやすく、愛人を作り不満を解消しようとする。
夢や希望を感じる若々しさ、母親のように生活を支えてくれる頼もしさ、友達のような気安さの3点を備えた配偶者ならば浮気しない。
⑤配偶者(癸)が春水
場所で見れば配偶者は癸となる。春の水性は性への関心が強く色情の問題を起こしやすい。
父親に似た配偶者を得やすい。
父親が浮気を繰り返していたなら配偶者も浮気をする。また本人も色情の問題を起こしやすくなる。
外見は親切で愛情深い。内面には孤独を抱えている。単独行動が得意で自分本位。
家庭内においても一人になれる時間が必要。
人への親切心や愛情が歪んで出ると好きでもない相手への過剰な親切になり、ストーカーなどの問題を招く。
禄存星·司禄星は宿命内の忌神。過剰な人への親切、お節介はトラブルを招く。
生まれた家系に残ると苦労が大きい。
庚→癸子→甲寅卯の従生財格
最身弱、干合支合変化無し。
大きな成功、財を得やすい。公務員、サラリーマンには向かない。親が枠にはめて育てると伸びにくい。
美化した表現、伝達が得意な為広告業界や芸術の表現に向く。人を惹きつけたい、注目されたいという欲求の強さを芸術表現によって発散できる。精神性の星が多く、既存の枠に囚われない発想ができる。
運動神経は悪くないが肉体を酷使する環境には不向き。忙しい環境にも向かない。
平均的なサラリーマン生活でも体力が持たない。フリーランス的な働き方の方が実力が発揮される。
正確で正直な伝達では無い為報道には向かない。人との会話でも回りくどい物言いをする為、聞く能力や感受性の強い相手でないと本心を理解されない。
理解されない事により孤独が深まり、孤独の中で表現が磨かれていく。