まいにち鑑定日記2023/1/30

子丑の支合(水)。宿命水性過多。
　戊(山)に雨が降り注ぎ、地盤が崩れてしまう。
生まれながらの身体障害を持つ可能性。
非常に苦難が多い。自身で身を立てる事が難しい。形にならずに流れてしまう。

　体内の水分量が多すぎてむくみやすい。腎臓、骨に問題が出る。

戊癸(火性変化)→丙丁壬
　配偶者はさらに壬丁の干合(甲乙)
配偶者がカリスマ性を発揮する。結婚後に愛人を持つ。また本人も愛人が透干している為結婚後に自身が愛人を持つ可能性がある。

丙乙甲
水水寅
　配偶者の二重干合、子丑の支合で殺印相生格に入る。この格の者は大きな名誉を得るが、必要となる条件が多い為この格に入るのは難しい。

干合地合
　家系と結びつきが強い。家系から離れにくい。まとめ役に向く。団結した組織と集団の中で生きるのが良い。安定した環境で育つ事で運勢が伸びる。

角型宿命(癸)
　配偶者と財、家系に囲まれている。逃げることができない。配偶者や財、家系から逃げようとする、離婚する時は命がけとなる。

大運
女性第一旬　壬子　二旬　辛亥
男性第一旬　甲寅　二旬　乙卯

　男性は水の流れ先となる木性が回る。男児に生まれた方が生きやすい。
　女性はさらに水が増える。二旬も水源となる金性と亥子丑の方三位で水が強まる。女児に生まれると苦難が続く。

　人体図に財の星が3つ。財に縁が深い。財は忌神であり、裕福な家庭に生まれると本人の苦しみが大きくなる。人間関係と幸福感⇔財がシーソーとなる。

　財の無い家に生まれた場合でも使い切れない程の財を稼ぎ、溜め込むと本人の身が危うくなる。平均的な収入ならば良い。
　または稼いだ分だけ奉仕に使うと良い。忌神の禄存星、司禄星が消化され本人の幸福感が保たれる。

　この人は家系の総まとめ、答えとなる。この人の先祖が人を騙して必要以上に財を得てきたのならば、この人の人生の苦しみは増える。

　先祖の行いを精算する役割があり、苦しみながらも精算出来れば晩年は人に囲まれて穏やかに生きられる。

　日干支の天報星。母親がこの人を不純な動機で妊娠出産した場合も人生が曲がる。結婚に関して問題が起こる。

　愛情ではなく金目当てで出産、夫の子供ではない、父親が誰かわからない、欲しくなかったが墮胎時期を逃した為に厭々生んだ→本人の結婚運が歪み、愛人を作る、生涯未婚で過ごす。

　天貴星、天印星。
　子供、赤子の星が2つ。無欲で過ごすと人から好かれる。人から世話を受ける。