まいにち鑑定日記2023/1/7
冬の草に雪混じりの雨が降り注いでいる。
じっと苦労に耐え忍ぶ姿。
冬の草にとって水は忌神となる。
乙丑の日干支は臓干から相生される。粘い強い運を持ち、土壇場に強い。苦労は多いが我慢強い。
初年期に天将星。親を頼れない。力の無い親のもとに生まれる。親の力を借りなくても生きられるように、天将星を初年期に与えられる。
若い頃よりも歳を重ねてからの方が良さが出てくる大器晩成型。
龍·龍·龍·玉
主星龍高星 改革·放浪·旅行·探究·未知への挑戦を求める。旅行等、異なる世界に触れる機会が少ないと周囲に不満と愚痴を漏らす批判的な人物となる。
印局に入る。知能が高く新分野に才能を見せる。性格は暗く秘密主義。
司禄星が孤立
本人の本質は放浪と改革だが、運勢を活かすポイントは司禄星(家庭·配偶者)。人体図でも孤立しており、日干支乙丑の運勢を伸ばすにも地支丑がポイントとなる。
妻や家庭を蔑ろにすると運勢の粘り強さが失われる。
寅の中の丙が第一守護神。子供が生まれた方が運勢が伸びる。
配偶者の座に龍高星
外国人やエキゾチックな人、海外の最先端の流行に明るい人を配偶者に選ぶ。
本人は結婚後も家庭に落ち着きにくい。家庭の中に改革を求める為家族は落ち着かない。