まいにち鑑定日記2023/1/31
広大な冬の畑に冷たい雨が降っている。土の中も凍りついており、運勢を伸ばして実りを得るには本人の努力と後天運の助けが必要。
宿命土性過多。癌家系。
砂糖、糖質、脂質、肉の摂取を控える。水分の代謝が悪く、体内に不要な物が溜まりやすい。健康への意識が薄く、過食·偏食になりやすい。
肉体の動きの乏しい星が多い(天極、天庫2、貫索2、司·禄)。腰が重く、運動不足になりやすい。
牽牛星(甲)は守護神となる。スポーツをすると良い。格闘技、個人同士の競い合いの競技よりも自分のペースで動けるスポーツが良い。
安定した穏やかな環境で運勢を伸ばす。幼少期の家庭環境が悪いと一生が曲がる。頑強な意思の強さを持つ為、間違った方向に突き進む。
外見には集団や身内の意見を優先する柔らかさがあるが、本心では周囲がなんと言おうと自分の意思を曲げない。また自分の意思を貫く方が運勢が伸びる。
思い込みは強くなりがちな為、発想の転換が苦手。また周囲に反対、否定される程自分の意思決定に固執する。袋小路に陥るまで突き進んでしまう。
財への執着を無くす、金銭の損得を度外視にすると状況を打開する発想を閃く。
財星の両透干。金を貯めるのも稼ぐのも投資で動かすのも好き。粘り強くお金を貯める。
角型宿命の癸。財を手放す事ができない、離れられない。父親との縁が深い。
◎乱命局
仕事がうまくいくと家庭運が悪くなる。現実で成功をおさめる程、人生が横道にそれる。
◎破財局2つ
家族に理解されない財の使い方をする。家族に相談なく大金を使う。自己満足の為の散財。家族仲が悪い、うまくいっていないと散財し、その為にさらに家族仲が悪くなる。
購入する際に判断を家族に仰ぐ癖をつける。
配偶者の場に貫索星がある人は我慢強い配偶者を得やすい。言い換えれば配偶者に苦労をかける為に、配偶者は我慢強くなってしまう。
中年期に離婚か転職、倒産等で波乱が起きる。自分の意思を貫いて窮地に陥り、自分の意思で考えを改め再出発する。
この人は人体図が配偶者の星に止まり、守護神でもある。離婚した場合ショックが大きく、その後の人生を立て直せない場合がある。
(貫索星は挫折に弱い。)
離婚しないように、考えを改めて生まれ変わる必要がある。
本家の跡継ぎと初代として家を興すのには向くが、他家の養子には向かない。女性の場合は長男に嫁ぐと相手の家を栄えさせる事が出来る。
男女とも子供には恵まれにくい。